インストール編:TracLightning3.2.0(SubVerion)

SubVersionを導入するにあたり、オールインパッケージなTracLightningをWindowsにインストールします。
Tracについてはインターネットに資料がたくさんあるので、そちらを参照してください。
ここではインストール手順を書きますが、AS400とは全く関係がないので、
すでに運用されている方は読み飛ばしてください。
なお、WDSCと同じ環境にインストールしない事をお勧めします。※1



手順にそって進んで行けばインストールできます。








サービスとしてインストールする場合はチェックを入れます。
なお、後からサービスを作成することも可能です。




サービスとして起動する場合は、ここからスタートしてください。



サービスでは無く、コマンドプロンプトから起動する場合は
「コマンドプロンプトから実行」をクリック



ブラウザを起動し、起動確認します。


プロジェクトを作成します。
ここでは、「ast48」というプロジェクトを作成しました。
tracメニューの「コマンドプロンプト」から実行します。
create-project ast48


新しいプロジェクトが作成されました。


ユーザーを作っていきます。まずは「admin/admin」でログイン。



「設定」をクリック。


「ユーザー」⇒「ユーザー追加」


ユーザーの情報を入力します。


前田さんが作成されました。

以上で終了です。

(記事を書いた日:2014/04/23)