iSeriesプロジェクトを新規に作成してみましょう。
iSeriesプロジェクトでソースを開いてみます。
リモート・システム・エクスプローラー(RSE)は、AS400のソースを直接編集します。
なので、開いている最中はソースがロックされています。
(PDMのオプション2番=編集と同じ)
対して、iSeriesプロジェクトはソースをPCにダウンロードして編集します。
普段eclipseを使用している方には、iSeriesプロジェクトが一般的な開発環境となります。
(Subversion連携もiSeriesプロジェクト上で行われます。)
iSeriesプロジェクトパースペクティブを開きます。
もし、画面に出ていないければ「その他」を選択してください。
画面左側にiSeriesプロジェクト・ナビゲータが開きます。
適当な場所で右クリックし、新規⇒iSeriesプロジェクト
プロジェクト名は任意です。
接続プルダウンをクリック(RSEで設定した接続先が出てきます)
関連ライブラリは、ソースが入っているライブラリを指定しました。
CLプログラムを選択し、終了ボタン。
ソースを取り込みます。
右クリック⇒リモートオブジェクトのインポート
ライブラリの処理をクリック
プルダウンに、関連ライブラリに指定したライブラリが表示されました。
ライブラリをクリックして
QRPGLESRCのメンバーをインポートします。
取り込まれました。
全体的には、こんな感じです。
なお、この後SubversionとiSeriesプロジェクトを連携しますが、
別のやり方のほうが分かりやすいかもしれません。この後紹介します。
以上で終了です。
(記事を書いた日:2014/04/22)
リモート・システム・エクスプローラー(RSE)は、AS400のソースを直接編集します。
なので、開いている最中はソースがロックされています。
(PDMのオプション2番=編集と同じ)
対して、iSeriesプロジェクトはソースをPCにダウンロードして編集します。
普段eclipseを使用している方には、iSeriesプロジェクトが一般的な開発環境となります。
(Subversion連携もiSeriesプロジェクト上で行われます。)
iSeriesプロジェクトパースペクティブを開きます。
もし、画面に出ていないければ「その他」を選択してください。
画面左側にiSeriesプロジェクト・ナビゲータが開きます。
適当な場所で右クリックし、新規⇒iSeriesプロジェクト
プロジェクト名は任意です。
接続プルダウンをクリック(RSEで設定した接続先が出てきます)
関連ライブラリは、ソースが入っているライブラリを指定しました。
CLプログラムを選択し、終了ボタン。
ソースを取り込みます。
右クリック⇒リモートオブジェクトのインポート
ライブラリの処理をクリック
プルダウンに、関連ライブラリに指定したライブラリが表示されました。
ライブラリをクリックして
QRPGLESRCのメンバーをインポートします。
取り込まれました。
全体的には、こんな感じです。
なお、この後SubversionとiSeriesプロジェクトを連携しますが、
別のやり方のほうが分かりやすいかもしれません。この後紹介します。
以上で終了です。
(記事を書いた日:2014/04/22)